FIREは無理でも "FI"はしないと

投資を始めました。その結果を残して行きたいと思います。

2022年6月29日の投資記録

目次

先日のアメリカ3大株指数

マーケットが開いたら結構上昇しましたが、消費者信頼指数が98.7という2021年2月以来最低水準下がってしまい、その結果期待指数も先月の73.7から66.4に2013年3月以来最低水準に下がりました。

その結果、株価が徐々に下落しました。

ダウは▲1.56%下落、S&P500は▲2%下落、NASDAQは▲2.98%下落で終わりました。

信頼とか期待とかあまりにも定性的なものですが、株には人間の心理が重要とのことですね。

 

ヒートマップ

何か、半導体セクターに裏切り者がいる。

QUALCOMM(QCOM)の株価が上昇しましたが、アップル(AAPL)の自社製新規モバイル用CPUの開発が遅れることによりQUALCOMM社製のCPUをアップルが搭載するのでないかの噂によりQUALCOMMの株価が上昇したと言われております。

エネルギーセクターはグリーンですね。

S&P 500 Map

 

ETF

グリーンゾーンはインバースとエネルギーセクター、コモディティセクター、VIX指数に連動するETFですね。

VOOは▲2.16%下落、QLDは▲6.13%下落、TQQQは▲9.11%下落、TECLは▲8.95%下落、SOXLは▲7.85%下落、JEPIは▲1.32%下落で終わりました。

ETF Map - Exchange Traded Funds Map

 

 

 

本日の投資様子

  • 日本個別株の収益率は30.2%→29.1%へ▲1.1%下落しました。
  • SBI/V/シリーズは、円安の恩恵により、つみたてNISA枠は1.4%から1.7%へ0.3%上昇、特定口座枠は5.6%→5.9%へ0.3%上昇しました。
  • 大和シリーズは下落しまして、レバレッジNASDAQは▲22.4%から▲23.7%へ▲0.7%下落、3倍ブルは▲32.3%から▲34%へ▲1.7%下落しました。
  • SOXLは下落は予測しませんでしたが、万が一を備えて、今までと同じく、先日の終値の$15.8に対して、▲2%の$15.48に2株、▲4%の$15.17に4株、▲6%の$14.85に6株、▲8%の$14.54に8株、▲10%の$14.22に10株の指値を入れまして、▲8%まの20株を買い増しできました。
    それで、SOXLの総株数は758株、平単は$24.46から$0.25減らすことができ$24.21になりました。
    今日、分配金が入金されるかな?
  • TECLは▲10.2%から▲8%下落しまして▲18.2%になりました。
    先日、頑張れTECLさんとしたのに。。。
  • JEPIも1.4%から▲1.4%下落し、0%になりました。0%ですが、$0.1プラ転の状況です。
  • それで、全体的には▲810,743円の▲18.2%の状況です。