目次
今後の投資方法に関して、修正をしようかと思い、ここに残します。
日本個別株は全量処分しましたので、今後は日本株には手を出さず、アメリカ株のみで投資を行う予定です。
SBI・V・S&P500
積立NISA枠
来年で一般NISAがおわるので、悩みましたが、来年も積立NISAは続けて行うことにしました。
積立NISAは20年間購入、20年間運用できるので、年金を貰う時に、積立NISA枠も取り崩して、年金+積立NISA枠で生活することもありかなと思いました。(Plan A)
特定口座枠
売ろうとしましたが、一旦保留し、続けて保持することにしました。
気が変わって、積立NISAから一般NISAに変えた時、年利6%で計算すると465,000円を投資し、20年間待てれば、積立NISAの400,000円を投資した結果とほぼ同額になりますので、急に現金が必要ではないかぎり、まずは一緒に行くことにしました。
大和レバレッジNASDAQⅭ100(レバナス)
変わりはありませんが、投資方法を再確認します。
基本、積立ですが、機械的な積み立てではなく、下落した時に買うのが原則です。
- 毎月投資金は30,000円とします。
- 1次購入タイミング
QLDが下落する際に、日足が20日移動平均線をタッチした時、レバナス用に貯めていた資金の0~5%を1回購入します。0%もあるので、省略も可能です。
多くの場合は0%であると思います。 - 2次購入タイミング
QLDが下落する際に、日足が60日移動平均線をタッチした時、レバナス用に貯めていた資金の50%を5回に分けて、5日間購入します。 - 3次購入タイミング
QLDが下落する際に、日足が120日移動平均線をタッチした時、レバナス用に貯めていた資金の50%を5回に分けて、5日間購入します。 - 4次購入タイミング
QLDが下落し、日足が120日移動平均線の下にあり、RSIが30以下になった時、レバナス用に貯めていた資金の100%を最大40回に分けて、40日間購入します。40回分に分けた時、あまりにも資金が少ない場合は、その時その時適切に判断し、分解回数を決めたいと思います。
大和NASDAQ3倍ブル
プラ転になった時、売ろうとしましたが、一旦保持して、持って行くかなと思っています。
SOXL
ホールドです。
とりあえず、15分割までホールドです。
平単以下に下落したら買い増しはします。
TECL
プラテンしたら、30%程度は利確し、次の下落に備えての現金ポジションに回す予定です。
毎月20,000円をTECL用として貯める言いましたが、あまりにも少なくて、今回はあまり使わなかったです。また、TECLの単価が高いため、貯めた資金からはあまり買い増しできないことと、SOXLの方がより大きく下落するので、SOXLの方に目が行っちゃうことでしたので、TECLから一部利確したドルをTECLに回した方が良いかと思ってます。
JEPI
JEPIは現金の代わりに購入し、現金が必要な時に売ってSOXLかTECLを購入すれば良いし、持っている間は分配金を貰えば良いと思いましたが、現金が必要な時はJEPIもマイナ転の状況でしたので、結局売ることが出来ませんでした。マイナ転の状況下でも売る、すなわち、損切りの勇気が必要でしたが、損切りしたくない気持ち強くて、結局売れませんでした。
今後も売らずに買い増し続けることにしました。
購入のマイルストーンは、40株 → 1,388株 → 1,818株 → 2,716株 → 5,563株の順です。
SOXLとTECLの買い増しが必要な時、急に気が変わって売るかもしれませんが、とりあえず上記のマイルストーンで買い進める予定です。