2024年5月3日の投資記録をここに残します。
目次
先日のアメリカの様子
3大指数
先日は、FOMCの余波ですかね。
利上げの確率が消滅したことと、良い決算発表、地政学的リスクの減少により株価は上昇したと言われております。
一方、さらに不明になった利下げ時期と生産性上昇幅の鈍化による生産費用増加(生産性低下=賃金上昇)、まだ低い週間失業保険申請件数が、株価を下げる要因と言われております。
それで、ダウは0.73%上昇、S&P500は0.93%上昇、ナスダックは1.93%上昇でした。
ヒートマップ
S&P500
緑が多くなりました。
半導体セクターはQCOMの良い決算とガイダンスで緑が多いですね。
QCOMは、中国でも良かったようです。ガイダンスでは、「AI+スマホ」が今後好調になることですね。
ま、昨日は血の海でしたが。。。。
昨日の下落はまだはっきり分からないですね。アリ落としかもしれないですね。
一回の動きで飛ばされないように強く噛まないとな。。。(カートゥーンはCopilotで作りました。)
本日の投資様子
投資信託とETFの全体に対して言及します。
また、動きがある銘柄のみ個別に説明します。
米国株式
投資状況
米国株式の評価額は20,737,166円で、評価損益は11,651,326円、評価損益率は128.24%です。
トルコリラ建MMFが反映されましたが、いきなり▲4,921円。。。。
投資信託
投資状況
投資信託の評価額2,521,657円で、評価損益は552,624円、評価損益率は28.06%です。
※投資資金
- SBI・S&P500(つ):250,000円
- MUFJ・S&P500(つ):250,000円
- 大和FANG+(つ):261,000円
※投資方針(米国株、投資信託)
資産合計
投資資産の合計は24,122,230円で、平均損益は12,203,950円、損益率は102.39%です。
為替介入がありました。
4月29日に160円/ドルをタッチした後、一回ありましたが、あまり効果が無かったのか、更に、もう一回ありまして、153円/ドルまで下がりました。
2022年の為替介入を見ると、約3ヶ月掛かって150円から127円まで下がりました。
これを参考にすると、約3ヶ月後の9月のFOMCで米国の利下げ始まれば、更に円高になるかもしれません。