2024年10月3日の投資記録をここに残します。
目次
先日のアメリカの様子
3大指数
先日は、ADPの発表がありました。久しぶりの大きな上昇でしたので、株価は上昇で終わりました。
イランからイスラエルへのミサイル攻撃により一昨日JOLTの上昇にも暴落しましたが、イランがまず攻撃を中止したことで、ADPの効果が発揮されましたか、一応プラスで終わりました。
ダウは0.12%上昇、S&P500は0.012%上昇、ナスダックは0.078%上昇で終わりました。
良かったな。。。。
ヒートマップ
S&P500
半導体セクターとエネルギーセクターが緑ですね。
soxl
まぶしいですね。昨日夜、寝る前は相当眩しいかたのに、、、
本日の投資様子
投資信託とETFの全体に対して言及します。
また、動きがある銘柄中心に説明します。
米国株式
保有銘柄の状況
先日、上昇した銘柄はSOXL、NVDUで、
下がったのはTMFとBTIでした。
投資状況
米国株式の評価額は20,554,609円で、評価損益は9,650,156円、評価損益率は88.50%です。
トルコリラ建MMF
トルコリラ建MMFの評価額は1,857,117円で、評価損益は-393,018円です。
今まで購入に使用した投資金は1,999,992円で、売却した分配金は今回と前回を含めて45,922円です。また、トルコリラ建てMMFはマイナ転ですので、税金から損益通算で戻ったのは、今回はまだですが、1,255円でした。
投資金から売却した分配金と戻った税金を引くと投資金は1,952,815円になりますね。
また、今回、購入する時、日本円による購入と、トルコリラを1回自分で購入し、トルコリラでMMFを購入してみました。日本円でMMFを購入する場合は電信為替で、トルコリラで購入する場合は現金為替が取得為替へ反映されることが分かりました。
また、トルコリラで購入すると日本円で購入することよりも0.03円高いことも分かりました。
結局、分配金を貰うと徐々に取得為替は上昇するので、特に意味はないと思いますが、一回トルコリラに変えた後、MMFを購入すると収得為替が上昇するので、分配金を売却する際に、損益通算で戻る金が多くなると思いました。
すなわち、
日本円でMMFを購入すると基準為替+0.2円、
為替取引でトルコリラを購入すると基準為替+0.23円、購入したトルコリラでMMFを購入すると基準為替+2.5円が適用されまして、取得為替が上昇することになります。
やっと理解できました。
投資信託
投資状況
投資信託の評価額1,652,062円で、評価損益は277,035円、評価損益率は20.14%です。
※投資資金
- つみたてNISA枠用:225,000円
- 円建:-140,604円
※投資方針(米国株、投資信託)
資産合計
投資資産の合計は22,352,232円で、平均損益は9,927,191円、損益率は79.89%です。
最近、トルコリラ建てMMFを集中的に購入してますが、配当利回りが高いことと、今後下がっても大きな影響がないかなことと、個人的な理由で高配当株を集める必要が急に出ってまして、先にトルコリラ建てMMFを集めることにしました。
一応、第1ステップは1,700万口まで集める予定です。毎月出る分配金は売却しますが、、