2022年3月4日のETF - FIREは無理でも "FI"はしないと

先日は、FRBのパウエルさんの議会での二日目の証言がありました。

一昨日の証言からは予測できると判断で、株価が上昇しましたが、先日は、戦争によりインプレが予測されるとのはなしで、急落しました。また、ロシアによるウクライナの原子力発電所への攻撃によりさらに株価が急落しました。

DOWは、0.53%下落、NASDAQは1.66%下落、S&P500は0.79%下落でした。

GAMAFやテスラ、NVIDIAのビックテックや、金融柄が下落しました。

S&P 500 Map

VOOは、何かみどり棒になりましたが、プレマーケットから前日よりも下落したので、上昇しても先日よりも大幅下落した状態で終わりました。

SOXLは、36.63ドルで始まり、33.36ドルまで下落して、34.77ドルで終わりました。

TECLは、53.82ドルで始まり、51.08ドルまで下がって、52.39ドルで終わりました。

最高値が91.04ドルでしたので、44%下がりましたが、中々40ドル代までは下がらないです。

各投資信託に、最大40日間を目標で、10,000円、または5,000円分の追加購買を行っております。

SOXLは、36ドルに1口、35.5ドルに1口(途中追加)、35ドルに2口、34ドルに3口設定し、購入でき、全部7口追加できました。それで、口数は15口、平均単価は36.49ドルになりました。

一方、TECLは、51ドルに1口を設定しましたが、51.08ドルまで下がった、購入まではできませんでした。平均単価が51.67ドルですので51.5ドルにしようかと迷いましたが、惜しい。