2022年3月21日のアメリカ株指数
パウエルさんの鷹派的のお話により、下落しました。
インプレ対策の失敗を認めて、5月のFOMCでは50bpの利上げの話をしました。
パウエルさんが今50bpの話をすることにより、マーケットは1月半の間に準備すると思います。
アメリカ株はまた奇跡の先反映をすると期待します。
ちなみに、DOWは0.58%下落、S&P500は0.04%下落、NASDAQは0.4%下落で終わりました。
ヒートマップ
下落局面でも流石にAppleとテスラ!
金融と保険セクターでは、ウォーレン・バフェッさんのバークシャー・ハサウェイ (BRK-B)が2.12%上昇ですね。
ETF
もっと下落してくれと期待しましたが、あんまり下落しませんでした。
地味な色で、VOOは0.01%上昇、QLDは0.56%下落、TQQQは0.71%下落、TECLは0.44%下落、SOXLは0.43%下落でした。
2022年3月22日の投資様子
株価が上がりそうでしたので、一時停止状態です。
投資信託方は変わりがありませんが、SOXLとTECLはドルの方は下がりましたが、円安により、円の方は上がりました。
1ドル120円台に突入しました。
景気が悪い場合は、円高になる傾向が多いですが、今年はドル安で、ドルに換えることも危ないなとの感じです。