2022年4月11日のアメリカ3大株式指数
DOW, S&P500, NASDAQの3大指数全部、オープンから下落ではじまり、下落で終わりました。
中国サンハイのロックダウン、ロシア-ウクライナ戦争の長期化、FEDの利上げとQT、最大と予測されるCPI指数などが原因であると言われております。
DOWは▲1.19%下落、S&P500は▲1.69%下落、NASDAQは▲2.18%下落でした。
ヒートマップ
赤いです。
ハイテックが下落したらエネルギ、ヘルスケアセクターは上昇しますが、先日はほとんどのセクターで下落しました。
ETF
ETFの方もインバース以外は赤です。
VOOは▲1.73%下落、QLDは▲4.71下落、TQQQは▲7.10%下落、TECLは▲7.51%下落、SOXLは▲6.36%下落でした。
特に、SOXLは1ヶ月ぶりに52週最安値を更新しました。
投資状況
SOXLが52週最安値を更新しましたので、買わないあかんと思い、証券会社口座に有った現金のほとんどを使って思いきぅて150株購入しました。その結果、SOXLの保有株数は400株になり、平単も30ドルを切り、29.22ドルになりました。その後、朝起きって確認したら、さらに下落しました。
本日は上がると思いますが、平単以下であれば、買わなかったことに後悔しないように財布を絞るしかないですね。
SBI・V・S&P500は上昇しましたが、それ以外は全部下落しました。