2022年4月12日のアメリカ3大株指数
1日前に相当下落したので、オープンから上昇しましたが
- CPI指数の発表、
- 戦争の長期化ををいみしたプーチン発言、
- サンハイのロックダウン、
などの理由により、最終的には下落で終わりました。
CPIは8.5%で、1981年以後最高値でした。3月が最高点になり、その後下落すると予測していましたが、インプレッションの原因はエネルギですので、戦争が終わらない限りCPIは今後も上昇するかもしれません。
DOWは▲0.26%下落、S&P500は▲0.34%下落、NASDAQは▲0.3%下落でした。
ヒートマップ
エネルギセクターは緑ですが、ビックテックは下がってます。AppleとTeslaは逆に上昇しました。
ETF
地味な色になりました。
インバースも地味なグリーンです。
VOOは▲0.37%下落、QLDは▲0.79%下落、TQQQは▲1.29%下落、TECLは▲1.25%下落、SOXLは▲0.94%下落でした。
本日の投資様子
ドルが60ドル程度残ったので、マーケットオープンと同時にSOXL 2株購入しました。
その後、下落が止まりませんでした。なに!
SOXLは402株、平単29.21ドル、収益率▲9.9%(▲8.8)です。
全部下落しましたが、SOXのみがマイナスですので、SOXLのみ購入しております。
軍資金が底を切ってるので、マイナスにならないと買う気が成りません。