2023年5月4日の投資記録をここに残します。
目次
先日のアメリカの様子
3大株指数
FOMC後の声明で予想通りの25bp利上げがありましたが、パウエルさんの記者会見で、今年中の利下げの言及がないことからの失望で株価が下落しました。
DOWは▲0.85%下落、S&P500は▲0.70%下落、NASDAQは▲0.45%下落で終わりました。
FRCと共に銀行破綻直前Western Alliance Bancorp(WAL)はアフタマーケットで▲22.62%も下落してますし、PacWest Bancorp(PACW)は▲52.88%も下落したので、地銀が今回の利上げを持たないかもしれませんですね。
5月FOMC
声明の主な内容は下記になりますかね。
- 「緊縮強化の追加処置が適切であると予想」の文句が削除
- 家計・企業に対する厳しい信用要件が経済的に負担
- 経済活動は緩やかに額増
- 2006年に1年間、2018年に1年半間金利凍結の歴史あり
その後のパウエルさんの記者会見では、おおむね下記となりますかね。
- 金利凍結の決定ではない。
- サービス需要・労働市場が悪化すると利下げ考慮
- インプレは早期に鈍化しないと認識。
- ソフトランディングになる可能性が相当高い
- 米国銀行システムは健全で回復力が高い
- 銀行危機後、信用要件が更に厳しくなる可能性が高い
- 負債限度上げに関して、デフォルトになるのはあり得ない。
ヒートマップ
S&P500
血の海ですね。ほぼ全滅かなと思いきやギリギリプラスもありますね。Google(GOOGL)、Amazon(AMZN)、Tesla(TSLA)はそうですね。
ETF
S&P500関連のVOOは▲0.70%下落、ニッセイSOX関連のSOXXは▲1.15%下落、レバナス関連のQLDは▲1.23%下落、TQQQは▲1.97%下落、TECLは▲2.59%下落、SOXLは▲3.55%下落、JEPIは▲0.66%下落しました。
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本日の投資様子
投資信託とETFの全体に対して言及します。
また、動きがある銘柄のみ個別に説明します。
投資信託
投資信託での評価額合計は1,487,863円で、評価損益は▲87,055円、評価損益率は▲5.52%です。
⇒休日ですので、変わってないです。
※レバナス用資金:87,187円
ETF
ETFの評価額合計は7,473,543円で、評価損益は71,307円、評価損益率は0.96%です。
書かないと忘れるので!
※JEPI用資金:105.99ドル
※TQQQ用資金:210.96ドル(JEPI4株で保有)
※貯金からの借用金:4,234.60ドル(JEPI80株で保有)
合計
投資信託とETFの評価額合計は、8,961,406円で、評価損益は▲15,748円、評価損益率は▲0.17%です。
マイナ転になっちゃいました。