2023年10月10日の投資記録をここに残します。
目次
先日のアメリカの様子
3大指数
昨日は、イスラエルとパレスチナのハマス間の戦争により、プレーからマイナスで始めましたが、午後になって、ダラス連銀総裁のモーガンさんが、プレミアムがFEDの利上げと同じ役割するから、金利を上げる必要性が低くなったとの発言で、株価が一気に上昇しました。モーガンさんはタカ派として知られておりますので、その発言による影響が大きかったようです。
今週は、CPI発表があるので、今の段階ではあまり意味のないと思いますが、タカ派の総裁が言及したのは、FEDも深刻さを気づいたんですかね。
DOWは0.55%上昇、S&P500は0.64%上昇、NASDAQは0.40%上昇でした。
ヒートマップ
S&P500
目に優し緑。
MAGNIFICENT 7の中では、NVDA、TSLAが赤、他には緑ですね。
ETF
関連ETFの、
- S&P500関連のVOOは0.67%上昇、
- ニッセイSOX関連のSOXXは▲0.25%下落、
- レバナス関連のQLDは1.04%上昇、
- TQQQは1.47%上昇、
- TECLは1.51%上昇、
- SOXLは▲0.46%下落、
- TMFは6.60%上昇、
- TSLLは▲0.55%下落、
- AAPUは1.17%上昇でした。
本日の投資様子
投資信託とETFの全体に対して言及します。
また、動きがある銘柄のみ個別に説明します。
投資信託
投資信託の評価額合計は2,040,761円で、評価損益は132,659円、評価損益率は6.95%です。
先日、休みでしたので変更はありません。
※投資信託用資金
- レバナス/3倍ブル用資金:14,917円
※投資信託の投資方針
忘れるから下に記入します。
- ニッセイSOX:23,750円/月
- レバナス/3倍ブル:30,000円/月
- 1次購入タイミング
NDX100指数が下落する際に、日足が20日移動平均線をタッチした時、レバナス用に貯めていた資金の0~5%を1回、陰転の銘柄に投資する。 - 2次購入タイミング
NDX100指数が下落する際に、日足が60日移動平均線をタッチした時、レバナス用に貯めていた資金の50%を5回に分けて、5日間、陰転の銘柄に投資する。 - 3次購入タイミング
NDX100指数が下落する際に、日足が120日移動平均線をタッチした時、レバナス用に貯めていた資金の50%を5回に分けて、5日間、陰転の銘柄に投資する。 - 4次購入タイミング
NDX100指数が下落し、日足が120日移動平均線の下にあり、RSIが30以下になった時、レバナス用に貯めていた資金の100%を最大40回に分けて、40日間、、陰転の銘柄に投資する。
40回分に分けた時、あまりにも資金が少ない場合は、その時その時適切に判断し、分解回数を決めたいと思います。
- 1次購入タイミング
米国株
ETF
ETFの評価額合計は、11,065,873円で、評価損益は3,288,133円、評価益率は42.28%です。
投資用資金
MMF:279.42ドル
合計
投資資産の評価額合計は13,170,980円で、評価損益は3,420,577円、評価損益率は35.08%です。