先日のアメリカ3大株指数
原油価格の上昇と5月のCPI予想値が8.3%とのアナウンスにより、下落で終わりました。
DOWは▲0.84%下落、S&P500は▲1.07%下落、NASDAQは▲0.73%下落しました。
原油価格が120ドル台ですが140ドル台まで上がるかが関心事で、140ドルまで上がると昨年の原油価格が70ドル台に対して、2倍になることになります。2倍になると1~1.5年後に景気悪化すると言われております。
ヒートマップ
半導体セクターの不振が目立ちます。
GAFAM-TのなかでもAmazon(AMZN)の下落も目立ちます。先日同様、株分割祭の終わりですね。
ETF
赤、赤です。
関心ETFのVOOは▲1.09%下落、QLDは▲1.51%下落、TQQQは▲2.04%下落、TECLは▲3.48%下落、SOXLは▲6.87%下落、JEPIは▲0.81%下落でした。
本日の投資様子
株価が下がったり、上がったりすることにより、先日よい投資信託は上がってますが、ETFは下がりました。
でも何とかプラ転です。