2023年10月28日の投資記録をここに残します。
目次
先日のアメリカの様子
3大指数
先日は、コアPCE物価指数やミシガン大学消費者信頼感指数などの発表あり、アメリカ経済の強さを示しましたが、逆に、指数は下落しました。NASDAQはビックテークが何とか頑張ってプラスを維持したと言われておりますが、来週なにもなかったらた下落するでしょ。
DOWは1.19%下落、S&P500は0.46%下落、NASDAQは0.39%上昇でした。
ヒートマップ
S&P500
ビックテックが何とか頑張りました。
アマゾンとMETAは最近決算発表後、良い決算にも関わらず結構下がりましたが、もどした様ですね。
ETF
関心ETFの、
- S&P500関連のVOOは▲0.44%下落、
- ニッセイSOX関連のSOXXは何とか1.08%上昇、
- レバナス関連のQLDは0.96%上昇、
- TQQQは1.43%上昇、
- TECLは1.59%上昇、
- SOXLは2.51%上昇、
- TMFは▲1.69%下落、
- TSLLは0.13%上昇、
- AAPUは0.28%上昇でした。
本日の投資様子
投資信託とETFの全体に対して言及します。
また、動きがある銘柄のみ個別に説明します。
資産合計
投資資産の評価額合計は11,035,138円で、評価損益は21,035,046円、評価損益率は10.35%です。
その内訳として、
- 米国株式の評価額は9,090,441円で、評価損益は1,048,063円、評価損益率は13.03%です。
- 投資信託の評価額1,940,012円で、評価損益は▲13,017円、評価損益率は▲0.66%です。
- 預り金は、円建てで0万円、ドル建てで3,940円です。(上記表では、745円残ってますが、3倍ブルを購入した資金が引かれてない状態です。
米国株式
特定口座が、マイナ転しました。SOXLのマイナ転が主な原因ですが、久しぶりのマイナ出んでした。衝撃!
SOXLの特定口座がマイナ転したので、14.95ドルで100株をパニック買いしました。次の日はちょっと冷静になって、直近高値の28.75ドルに対する▲50%の14.38ドルに指値をいれましたが、刺さらず、結局上昇してしまいました。
一応、今回の購入で、SOXLの平均単価は14.77ドル、総株数は3,100株になりまいた。
また、今回の購入で使った費用は226,155円でしたので、上昇した時、SOXLに限らず、利益を得たら226,155円分を貯金口座に戻す予定です。
やはり現金は重要ですね。雑株に手を出したら、必要な時に使えないことでしたので、今後は、雑株への投資は10万円を超えないようにしたいと思います。
投資信託
久しぶりにレバナスがマイナ転しました。
5月にプラ転しましたので、約半年ぐらいですね。
3倍ブルもマイナ転の状況ですが、結構な下落でした。
※投資信託用資金
- レバナス/3倍ブル用資金:37,462円
※投資信託の投資方針
忘れるから下に記入します。
- ニッセイSOX:23,750円/月
- レバナス/3倍ブル:30,000円/月
- 1次購入タイミング
NDX100指数が下落する際に、日足が20日移動平均線をタッチした時、レバナス用に貯めていた資金の0~5%を1回、陰転の銘柄に投資する。 - 2次購入タイミング
NDX100指数が下落する際に、日足が60日移動平均線をタッチした時、レバナス用に貯めていた資金の50%を5回に分けて、5日間、陰転の銘柄に投資する。 - 3次購入タイミング
NDX100指数が下落する際に、日足が120日移動平均線をタッチした時、レバナス用に貯めていた資金の50%を5回に分けて、5日間、陰転の銘柄に投資する。 - 4次購入タイミング
NDX100指数が下落し、日足が120日移動平均線の下にあり、RSIが30以下になった時、レバナス用に貯めていた資金の100%を最大40回に分けて、40日間、、陰転の銘柄に投資する。
40回分に分けた時、あまりにも資金が少ない場合は、その時その時適切に判断し、分解回数を決めたいと思います。
- 1次購入タイミング