FIREは無理でも "FI"はしないと

投資を始めました。その結果を残して行きたいと思います。

新NISA投資計画検討ーその2

 

eastplant.hatenablog.com

 

FANG+がつみたて枠で購入可能になりました。

先月、来年からの新NISAに関して、色々計画を建てましたが、その間に、FANG+がつみたてNISA枠で購入できるようになりました。

www.daiwa-am.co.jp

SBIでは新NISAではアメリカ株の手数料が無料に

また、SBI証券では、新NISAで売買するアメリカ株の手数料が無料になります。

www.sbisec.co.jp

そしたら、FANG+の銘柄の株を購入して、自分で管理できるかなとの何気ない自信感が出ました。そこで、FANG+の10銘柄を全部管理するのは、複雑になるとすれば、最強の銘柄に投資すればと思いました。

最強の銘柄!
Magnificent Seven(自分勝てで、MGFS):AAPL, MSFT, GOOGL, META, AMZN, NVDA, TSLA

上記銘柄をFANG+と同様に、一定の比率で購入すればと出来るんじゃないと思いました。
しかし、Magnificent Sevenの映画でも出ますが、映画の最後まで生き残るのは3人ですので、映画のようにMGFSからはずされる会社もでるかも知れないです。

 

Magnificent SevenのETF:日本では売ってないですが

一応、Magnificent Sevenのみで構成されているETFもあるかなと思って探して見ると、ありますね。今年出たばかりのものですが、Roundhill社からBIGTのティッカー名で発売しておりました。
しかし、相変わらず日本では売ってないので。。。

www.roundhillinvestments.com

 

Magnificent Sevenの株価

平均すると236.71ドルです。

各銘柄がほぼ一定なるように投資するとしたら、一番高いNVDAを基準とし、NVDAを3株購入したとすると結構の費用がかかるんですね。8千6百ドルぐらいですね。

AMZN 127.74 10 1277.4 14.78% 0.50%
META 296.73 4 1186.92 13.73% -0.55%
AAPL 168.22 7 1177.54 13.63% -0.66%
TSLA 207.3 6 1243.8 14.39% 0.11%
MSFT 329.81 4 1319.24 15.27% 0.98%
NVDA 405 3 1215 14.06% -0.23%
GOOGL 122.17 10 1221.7 14.14% -0.15%

結構な金額ですね。

管理がかなり難しいかもしれないですね。