FIREは無理でも "FI"はしないと

投資を始めました。その結果を残して行きたいと思います。

2022年5月24日の投資記録

先日のアメリカ3大株指数

バイデン大統領の対中国関税を下げるとの発言により、インプレ抑制が日差しが見えたのか、3大株指数が全部上昇しました。

DOWは1.98%上昇、S&P500は1.86上昇、NASDAQは1.59%上昇です。

上昇率がDOW>S&P500>NASDAQの順ですので、ハイテクよりも生活必需品関連株の上昇が大きいことを意味しますかね。

しかし、下記の表では出ってないですが、アフタマーケットでは、上昇した分、下落しましましたので、発言の影響力があまりにも弱すぎですね。

 

ヒートマップ

グリーン、グリーンです。

その中でも金融セクターが明るいグリーンで、JP Morgan(JPM)が6.19%上昇、City(C)が6.07%上昇、Bank Of America(BAC)が5.94%上昇です。

ただ、半導体セクターのBroadcom(AVGO)が▲3.1%下落してます。

BroadcomのWMware買収検討の件で、下落したと言われております。HW関連会社がSW関連会社を買収するからですかね。とりあえず、投資家だちは良くない視線で見てるようです。

だから、昨日のSOXLは、グングン上がるTECLに比べて、かなり弱気でした。

S&P 500 Map

 

ETF

関心ETFもグリーンです。

VOOは1.9%上昇、QLDは3.34%上場、TQQQは4.94%上昇、TECLは7.06%上昇、SOXLは1.33%上昇です。

ETF Map - Exchange Traded Funds Map

 

 

本日の投資様子

全部下がってまして、収益率が▲7.3%になりました。