FIREは無理でも "FI"はしないと

投資を始めました。その結果を残して行きたいと思います。

今後の投資方針:2024年1月13日版

「2024年、新NISAも始まりましたので、今後の投資方法をここに残したいと思います。」と方針を立てましたが、早速、方針を破りましたので、修正いたします。

eastplant.hatenablog.com

 

大きな変更は無く、去年一般NISAに投資することにより、つみたてNISAの代わりに特定口座で運用した資金、ブログで「SBI・S&P500(23年分、成):567,758円」と記載していた投資資金の運用方法を決めました。
当初は、タイミングを測って、成長枠に投資しようかなと思いまいたが、面倒だし、約58万円を入れると、成長枠の240万円を超えることに気づきましたので、つみたて枠で1年間投資することにしました。その内容は下記のつみたて枠に赤字で追記しました。

つみたて枠の投資日を9月のボーナス月を除いて、5日に変更しました。

 


 

新NISA口座

新NISA口座は、つみたて枠と成長枠に投資方法を分けたツウトラック(Two Track)戦略で投資する。

つみたて枠

年金を貰う時に、1年毎に取り崩す予定です。
取り崩して、復活した枠は次の年にまた投資を行い、定年後も年金を貰いながらでも、続ける予定です。

  • ①投資銘柄:SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(SBI・S&P500)
  • ①投資資金:25,000円/毎月105日、50,000円/3月105日、50,000円/9月27日(旧つみたてNISAの40万円/年相当)

    2024年1月13日追加
  • ②投資銘柄:三菱UFJ-eMAXIS Slim米国株式(MUFJ・S&P500)
  • ②投資資金:25,000円/毎月205日、50,000円/3月205日、50,000円/9月27日
  • 23年分と24年分を分けるように別会社のS&P500としました。

  • ③投資銘柄:大和-iFreeNEXT FANG+インデックス(大和FANG+)
  • ③投資資金:14,000円/毎月205日
  • つみたてとスポット購入を比較する意味もあって、大和FANG+につみたてすることにしました。このまま上昇し、成長枠で買えないのではとの不安もあって。。。。。

 

新NISA成長枠

下がったら購入して、上がったら売却する予定です。売却した時、復活する枠を除いた分は、高配当株を購入する予定です。

  • 投資銘柄:大和-iFreeNEXT FANG+インデックス(大和FANG+)、ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイSOX指数インデックスF 米国半導体株(ニッセイSOX)
  • 投資資金
    • 大和FANG+:3万円/月+別途資金
    • ニッセイSOX:3万円/月+別途資金
  • (仮)購入タイミング:52週最高値に対して、
    • ▲10%下落時:投資用資金の20%を5営業日に分けて投資する。
    • ▲20%下落時:投資用資金の30%を5営業日に分けて投資する。
    • ▲30%下落時:投資用資金全額を5営業日に分けて投資する。
    • ▲40%下落時:任期応変で対応する。

 

特定口座枠

米国株

新NISAを埋めることに優先したいので、可能な限り、米国株中で回す予定です。

  • SOXL:平単以下になったら、任期応変で対応する。
  • TQQQ:購入⇔部分利確を繰り返して株数を増やす予定です。部分利確は、最大50%まで。
     52週最高値に対して、
    • ▲50%下落時:投資資金の10%を投資する。
    • ▲60%下落時:投資資金の20%を投資する。
    • ▲70%下落時:投資資金の30%を投資する。
    • ▲80%下落時:投資資金全額を投資する。
    • ▲90%下落時:任期応変で対応する。
  • TMF、TSLL:スイング投資し、現金ポジションに戻す予定です。
  • 旅行代稼ぎ用:TSLL、BitcoinETF(又はDirexion社から絶対1.5倍の仮称BTCL等を発売すると思うので)を10万円ぐらい購入する。
  • 高配当ETF:JEPQ

 

投資信託

  • レバナス、3倍ブル:一応、売却して現金ポジションに戻す予定ですが、、、、、

 

何時まで守るかは分かりませんが、一応計画を立てましたので、今年も楽しい投資ライフを過ごしたいと思います。