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先日のアメリカ3大株指数
アメリカ生産者物価指数(PPI)が予想の10.4%、前回の11.3%よりも低い9.8%でした。
マーケットはそれに反応してプレマーケットから株価は上昇しました。
しかし、シカゴ連銀のチャルスエバンス総裁は7月のCPIについて肯定的評価しつつ、来年まで利上げに関するFEDの立場は変わらないと発言しました。
さらに、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁も23年末までの金利を4.4%と想定するとの鷹派的な発言をしました。
そのように、CPIやPPIなどインプレがピックアウトしたとの指数はあちこちから出っていますが、まだインプレ数値が高いことから利上げの警戒が高いようです。その結果、ハイテック関連の株価が若干下落しました。
やはり、株は生物で予測できないですね。
それで、DOWは0.052%上昇、S&P500は▲0.056%下落、NASDAQは▲0.57%下落で、誤差範囲内の上昇と下落でした。
ヒートマップ
ハイテックからの資金がエネルギセクターに行っちゃいましたね。
ETF
VOOは奇跡の0%、QLDは▲1.14%下落、TQQQは▲1.51%下落、TECLは▲1.27%下落、SOXLは▲0.65%下落、JEPIは▲0.087%下落でした。
本日の投資様子
現在のポートフォリオは上記となりました。
SOXLが▲1%減って49%になりました。
今後の投資予定
- 今後、日本個別株は持株会の退会手続きが終わり、さらに持株売買禁止期間が終わったら売却し、現金として確報する予定です。
- SBI/V/S&P500シリーズはつみたてNISA枠のみ投資するのは変わらないですが、特定口座枠は必要な時に現金化する予定です。
- 大和シリーズにおいては、まず、レバナスを残して投資を続ける予定です。
毎月3万円投資を考えておりますが、機械的な積み立てではなく、下記のように下落したときのみ投資する予定です。用いるティガーはQLDです。 - 3倍ブルは投資を行わずにほったらかしにして、プラ転の状況下で、必要な時に現金化する予定です。
- SOXLはまず1,000株まで投資を続けるかなと思います。
- マイナ転の時に投資、
- 下落した時に投資をする予定です。
- 株価によりますが、1又は2株程度投資、
- 大幅に下落したら(主観的ですが)今までの方法を使て投資を行う。
- 資金は現金ポジションから用いる予定です。
- JEPIはSOXLとTECLがプラ転になった時、現金の代わりに投資をし、毎月の分配金を貰いながら、必要な時に売却してSOXLまたはTECLの購入の資金として利用する予定です。
- 毎月、積み立てNISA枠の33,333円、レバナスの30,000円、TECLの20,000円で、83,333円をためる必要がありますね。ちょっとキツイかなと思いますが、一旦実施して見て、駄目でしたら、変更いたします。