2023年6月15日の投資記録をここに残します。
目次
先日のアメリカの様子
3大株指数
先日は、FOMCの政策金利発表とパウエルさんの記者会見がありました。
今回は利上げは実施しないですが、ドットチャートで年内50bp、25bpですと2回の利上げを示してました。それに伴い、マーケットは失望してしまい、下落しました。
その後のパウエルさんの記者会見で、今回の利上げ停止を「スキップ」と言った後、「スキップではなく決定である」と修正してますが、「スキップは今回は実施しないですが、次回は実施する」ことを意味するが、「スキップではない」ことからマーケットは7月FOMCでも流動的で、利上げはないのでと期待しまして、下落した株価を巻き上げました。また、利下げに関しては数年内に実施しないとの発言しましたので、今年は実施しないかなと思われます。
それでも、DOWは巻き上げ失敗で▲0.77%下落、S&P500は0.095%上昇、NASDAQは0.40%上昇でした。
ヒートマップ
S&P500
色は地味ですが、半導体セクターはやはり強いです。特にNvidia(NVDA)とIntel(INTC)、Broadcom(AVGO)は明るい緑です。
ETF
関心ETFの、
- S&P500関連のVOOは0.08%上昇、
- ニッセイSOX関連のSOXXは1.42%上昇、
- レバナス関連のQLDは1.46%上昇、
- TQQQは2.13%上昇、
- TECLは3.00%上昇、
- SOXLは4.22%上昇、
- JEPIは▲0.18%下落でした。
本日の投資様子
投資信託とETFの全体に対して言及します。
また、動きがある銘柄のみ個別に説明します。
投資信託
投資信託の評価額合計は1,804,865円で、評価損益は205,195円、評価損益率は12.82%です。
3倍ブルが、基準価額から見ると後、757円残ってます。
本日夜発表される基準価額も上昇するので、さらに縮まれると思いますが、プラ転まではまだ一山残ってると思います。
※投資用資金
レバナス用資金:117,187円
ETF
ETFの評価額合計は、13,552,205円で、評価損益は6,145,875円、評価損益率は82.98%です。
※投資用資金:1,057.76ドル
合計
投資資産の評価額合計は15,357,070円で、評価損益は6,351,070円、評価損益率は70.52%です。
いつの間に1千500万円を超えました。