2023年12月12日の投資記録をここに残します。
目次
先日のアメリカの様子
3大指数
先日は、Broadcom(AVGO)の決算発表がありまして、半導体が全指数を引っ張ったと言われております。しかし、本日発表のCPIと明後日のFOMCでのドットチャット、パウエルさんの記者会見が最も重要ですのね。
ダウは0.44%上昇、S&P500は0.40%上昇、ナスダックは0.20%上昇でした。
ヒートマップ
S&P500
M7は全部赤色です。
半導体セクターはNVDAが赤ですが、他は全部緑ですね。NVDAが赤にも関わらずSOXLが10%以上上昇しますね。素晴らしい!
本日の投資様子
投資信託とETFの全体に対して言及します。
また、動きがある銘柄のみ個別に説明します。
資産合計
投資資産の評価額合計は15,794,841円、評価損益は6,230,042円、評価損益率は65.13%です。
米国株式
投資状況
米国株式の評価額は13,448,968円で、評価損益は5,927,208円、評価損益率は78.80%です。
TECLを売りました。
TECLを全部売りました。平均単価31.13ドルの2倍の62.23ドルに指値を入れて、寝たら売られました。本日CPIの発表後に上昇するかなと思ってはいますが、62ドル以上に行きましたね。
実現損益が231,793円ですので、税金が47,000円ぐらいですね。早速5万円を入金しました。
TECLは、22年2月23日に53ドルで1株を購入することから付き合いましたが、48.07ドルで15株、50ドルで40株、55ドルで50株、62.26ドルで50株を売却することで、一応離れることになります。
TECLの回復力はTQQQよりも優れてますが、平均単価が高いことと、TQQQが発売される前に、TQQQと挙動がほぼ同じことで、代わりに買ったものだし、何か♡direxion社のようになっていましたし、3倍を3つも運用することは結構大変でしたので、今回整理することにしましたし。また何時か再inするかも知れませんが、今後はTQQQに集中しようかなと思ってます。
保有米国株資産ヒートマップ
SOXLが10%以上上昇しました。素晴らしい!
上記にも書きましたが、NVDAが下落しても、10%以上上昇するんですね。
米国株用投資資金
- 円建:367,268円
- ドル建:3,097.60ドル
投資信託
投資状況
投資信託の評価額1,832,859円で、評価損益は302,834円、評価損益率は19.701%です。
※投資資金
- レバナス/3倍ブル用資金:67,462円
- 新NISA成長枠(今現在)SBI・S&P500用資金(23年分):544,008円
※投資方針
- ニッセイSOX:23,750円/月 ← とりあえず残します。
- レバナス/3倍ブル:30,000円/月
- 1次購入タイミング
NDX100指数が下落する際に、日足が20日移動平均線をタッチした時、レバナス用に貯めていた資金の0~5%を1回、陰転の銘柄に投資する。 - 2次購入タイミング
NDX100指数が下落する際に、日足が60日移動平均線をタッチした時、レバナス用に貯めていた資金の50%を5回に分けて、5日間、陰転の銘柄に投資する。 - 3次購入タイミング
NDX100指数が下落する際に、日足が120日移動平均線をタッチした時、レバナス用に貯めていた資金の50%を5回に分けて、5日間、陰転の銘柄に投資する。 - 4次購入タイミング
NDX100指数が下落し、日足が120日移動平均線の下にあり、RSIが30以下になった時、レバナス用に貯めていた資金の100%を最大40回に分けて、40日間、、陰転の銘柄に投資する。
40回分に分けた時、あまりにも資金が少ない場合は、その時その時適切に判断し、分解回数を決めたいと思います。
- 1次購入タイミング